あなたは、いままでにこんな話を聞いたことがありますか?
今日の主題は「エクスチェンジ(交換)とヘルプ(助け)」です。
一番分かりやすい例は、物々交換。
自分が持っている物と相手が持っている物を交換する。
シンプルにして簡単な方法ですが、これにより自分は助かるし相手も助かりますよね。
「相手を助けることで、自分を助けてもらう」と解釈することも出来ることが分かりますか?
働かざる者食うべからず(はたらかざるものくうべからず)は労働に関する慣用句で有名ですが
エクスチェンジ(交換)とヘルプ(助け)の法則を理解していないと、悪用されて危険ですよ~。
だらだらと長く書く気はないので、サクッと要点だけ伝えられればいいかなと・・。
1、交換すべき物を差し出したが・・何も戻ってこない。
要約すれば、騙された、裏切られたです。
2、交換すべき物を差し出して、明らかに価値の低い物が戻ってきた。
要約するなら、期待はずれ、がっかりでしょうか・・。
3、交換すべき物を差し出したら、同じ価値を感じる物が戻ってきた。
これが普通の状態かな。
4、交換すべき物を差し出したら、期待していた以上の物が戻ってきた。
とても、うれしいですね! ラッキー、やったー て気分かな。
この記事の題名を「悩み無料相談の罠?」としたのは、
上記の4つのどこに当てはまるかによって、相談者、相談受付者の関係が見えてくるからです。
頭の体操になるので、答えを自分で考えてみてね。
「気になって眠れない」などと感じる人がいたら気軽に連絡ください。
じゃ、今日はこんな所でおしまい・・。